イギリスビザ 種類と取得方法
目次
イギリスビザの概要
このページでは、イギリス、正式名称; グレートブリテン及び北アイルランド連合王国 the United kingdom of Great Britain and Northern Ireland へ渡航する際のビザの種類や取得方法、またビザ免除の条件についてわかりやすく説明しています。
ビジターズサービス部では、お客様に代わって各国のビザ申請を手続きすることにより、大使館や領事館から最新のビザ情報を入手し本サイトへフィードバックしています。
VISA TIPS! 日本人のイギリス観光・商用渡航はビザ不要!
イギリスへ日本人が観光や商用を目的として渡航する場合は、事前のビザ取得は免除されています。その条件は3.日本人がグレートブリテン及び北アイルランド連合王国へビザなし(査証免除)渡航する条件とは?をご覧ください。
1.イギリスビザの種類
日本にはイギリス大使館はありますが、6ヶ月以内の短期滞在の場合は大使館での申請は不要です。
※6ヶ月以上滞在の中長期滞在の場合は、滞在目的に応じたビザを取得する必要があります。
2.イギリスビザの取得方法
2-1.英国ビザ申請センターでレギュラービザを取得する
日本のイギリスの公館はありますが、日本国籍渡航者は6ヶ月以内であれば査証免除の対象になるので多くのケースでビザが不要になります。
留学や研究などで6ヶ月以上滞在する場合は、大使館の代わりに英国ビザ申請センターでビザ申請を行います。
2-2.イギリス EVISAの運用について Electronic Visa
現在のところ、イギリス政府によるビザ電子化は確認されていません。
2-3.イギリス アライバルビザの運用について Visa on Arrival
現在のところ、イギリス政府によるアライバルの運用は確認されていません。
2-4.イギリス 電子渡航認証ETAの運用について Electronic Travel Authorization
現在のところ、イギリス政府によるアライバルの運用は確認されていません。
2-5.ビザ発給までの大まかな流れ
1.お客様~お伺い書を提出いただきます
お伺い書(お申込みフォーム)をWEB送信にて提出いただきます。
※郵送手段によりお伺い書(お申込みフォーム)を提出いただくこともできますが、受付後の通信手段(請求書通知や申告内容の確認など)は、eメールとなります。
※郵送による申込み時のeメールアドレス無申告や誤記入があると、受付や手続き進行ができませんので正確に申告くださいませ。
※プライバシーポリシーにご同意の上お申し込みください。
※郵送手段によりお伺い書(お申込みフォーム)を提出いただくこともできますが、受付後の通信手段(請求書通知や申告内容の確認など)は、eメールとなります。
※郵送による申込み時のeメールアドレス無申告や誤記入があると、受付や手続き進行ができませんので正確に申告くださいませ。
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2.弊社~請求書と取得スケジュールをご案内します
弊社で受付しましたら、請求書とビザまたは渡航認証取得スケジュールをご案内します。
3.お客様~お支払いと必要書類を提出いただきます
指定期日までにお支払いと必要書類提出手続きをお済ませください
※お支払いは銀行振込にて決済いただきます。
※必要書類の提出は、eメール、郵送などで受け付けています。
支払い方法はこちら
利用規約を必ずお読みください
※お支払いは銀行振込にて決済いただきます。
※必要書類の提出は、eメール、郵送などで受け付けています。
支払い方法はこちら
利用規約を必ずお読みください
4.弊社~ビザ(または渡航認証)申請
ご入金や必要書類が揃いましたら速やかに申請手続きをいたします。
5.弊社~ビザ付パスポート返却、渡航認証承認を通知します
ビザ(または渡航認証)を取得しましたら、速やかにビザ付パスポートを返却または承認通知をご案内いたします。
お客様への受け渡しは、eメールまたは郵便ゆうパック(送料受取人払い)にて手続きいたします。
お客様への受け渡しは、eメールまたは郵便ゆうパック(送料受取人払い)にて手続きいたします。
6.手続き完了!
お客様はビザ(または渡航認証)を確認し手続き完了です。
よいご旅行になりますように!
3.日本人がグレードブリテン及び北アイルランド連合王国へビザなし(査証免除)渡航する条件とは?
3-1.イギリス入国の目的
- 6ヶ月以内の観光,商用などの一時滞在
※現地で滞在延長は出来ません。
3-2.パスポートの残存有効期間
イギリス帰国時まで有効であること。
3-3.パスポート査証欄の未使用ページ
裏表2ページ以上必要です。
3-4.その他の条件
往復予約済航空券、または第3国への出国用チケットが必要です。
また、イギリス滞在中の費用を証明するもの(英文預金残高証明書など)の提示を求められる場合があります。
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「当サイト」利用規約はこちら
「当サイト」の利用者ご本人は、渡航計画を立てる段階で、ツアーやフライト、ホテルなどを予約する前に訪問予定国(または乗継国)の出入国条件を直接当該国公館へ確認いただくことをお勧めいたします。
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