ロシア電子ビザe-visa申請 ロシア全土へ訪問拡大!
ロシア電子ビザ e-Visa申請の代行について ~ロシア一部地域への入国はe-Visaが便利です!
このベージでは、ロシアへ観光や業務渡航時に便利なロシアe-Visaの申請方法についてご案内いたします。
1.ロシアのe-visaについて
ロシアへ入国しようとする日本国籍渡航者は、観光や業務など滞在目的を問わずビザが必要となります。
ロシアのビザは、原則居住国の大使館にて申請をして発給してもらうのが一般的なビザ申請の流れでしたが、2017年8月8日より、日本や中国を含む国籍渡航者は電子ビザ(以下 e-visa,Eビザ等と表記)、つまりオンライン上でビザの申請が可能になりました。
このページでは、ロシアe-Visaを取得するための手順や代行料などをまとめておりますので、e-Visa申請の際は、是非ご一読ください。
ロシア大使館申請によるロシア観光ビザやロシアトランジットビザの詳細については以下の記事をご覧ください。
1-1.ロシア電子ビザe-visa申請が必要な滞在
ロシアEビザが必要となる旅行形態は次のとおりです。
- 短期の観光渡航
- 一時的な商用渡航
- スポーツ、文化、科学、技術に関係する人道的な渡航
1-2.ロシア電子ビザe-Visaの訪問可能地
2021年以降、ロシア全域を訪問できるようになりました。
ロシア電子ビザe-visaでの入国回数
ロシア電子ビザe-visaでのロシア入国回数は、1回のみ~シングルエントリーです。
ダブルエントリーのビザを希望する場合は、e-Visaではなく大使館発給のビザを取得する必要があります。
1-4.ロシア電子ビザe-visaの有効期間
ロシア政府からe-Visaの承認を得た日から60日間有効です。
1-5.ロシア電子ビザe-visaの滞在可能時間
上記のボーダー地点から入国した日からカウントして最長16日間滞在出来ます。
※滞在期間の延長は出来ません。
2.ロシア電子ビザe-visaの取得所要日数
ロシアe-Visaの取得所要日数は、日本・ロシアの土日祝を含む最大4日間です。
※申請は渡航日の20日前〜4日前までに行わなければなりません。
3.ロシア電子ビザe-visa申請時の必要書類
3-1.パスポート
パスポートの残存有効期間がe-Visa申請時に6ヶ月以上あること。
且つ、パスポートの査証欄ページで、未使用ページが見開き2ページ以上残っていること。
3-2証明写真
証明写真の撮影条件です。
ここ数年基準が厳しくなっていますので、下記諸条件に則って提出ください。
- 必要枚数;1枚
- サイズ;縦4.5cmx横3.5cm
- 裏にローマ字氏名が必要
- カラー写真であること。白黒写真は不可
- 肩のラインから頭頂まで鮮明で、頭頂部などが画像からはみ出ていないこと
- 背景は薄めの色合いで無地であること
- カメラに正体し正面を向いていること
- 顔や背景に影がないこと
- 笑顔は不可
- 宗教や医療上の理由を除き、装飾品(イアリング、ピアス、カラーコンタクトなど)は外して撮影すること
- 申請日から6ヶ月以内に撮影したもの
証明写真とは、提出先(ロシア政府)が定めた撮影条件に則って作成された写真をいいます。
日常を切り取ったスナップ写真やレタッチが施されたポートレート写真などは受付できません。
街中の証明写真機でもうまく撮影できない場合は、カメラのキタムラさんや最寄の写真屋さんなどで作成のうえご提出ください。
4.ロシア電子ビザe-visa申請の代行手数料とビザ発給までの大まかな流れ
4-1.代行手数料一覧表
ロシアビザE-VISA | 受付日 | 代行料※実費、税込み | 備考 |
---|---|---|---|
日本国籍 | 普通;出発日の前日からさかのぼって20日前~10日前まで | 15,000円 | ※申請手続きは出発予定日の20日前を経過してから手続きします。 |
緊急;出発日の前日からさかのぼって9日前から4日前まで | 25,000円 |
4-2.ロシア電子ビザe-visa発給までの大まかな流れ
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※必要書類の提出は、eメール、郵送などで受け付けています。
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- 「お伺い書 郵送、メール添付用.pdf」ボタン;手書きにて、または、pdfに書き込みのうえ、郵送、または、メール添付にてご提出ください。