タイ ビザ 種類と取得方法

2020年10月6日

タイビザの概要

このページでは、タイ、正式名称;タイ王国 The kingdom of Thailand へ渡航する際のビザの種類や取得方法、またビザ免除の条件についてわかりやすく説明しています。
ビジターズサービス部では、お客様に代わって各国のビザ申請を手続きすることにより、大使館や領事館から最新のビザ情報を入手し本サイトへフィードバックしています。

VISA TIPS! 日本人のタイ渡航はビザ不要!
タイへ日本人が観光や外交を目的として渡航する場合は、事前のビザ取得は免除されています。その条件は3.日本人がタイ王国へビザなし(査証免除)渡航する条件とは?をご覧ください。
VISA TIPS!各国の新型コロナウイルス感染状況と渡航制限について

1.各国の新型コロナウイルス感染状況 ※ほぼ最新

渡航国のCOVID-19新型コロナウイルス感染状況を確認できます。
ジョンズホプキンス大学提供「世界の新型コロナウイルス感染状況」

2.各国の渡航制限状況 ※ほぼ最新

各国の渡航制限状況を確認できます。
IATA国際航空運送協会 TIMATIC提供「世界の渡航制限」
※地図上で目的国をクリックするとその国の渡航制限が確認できます。
※ブラウザの翻訳機能をご利用ください。
※渡航目的により制限内容が変わる場合があるので、詳しくは渡航国領事部(ビザ課)、関係諸機関へ確認ください。

1.タイビザの種類

1-1.タイビザの取り扱いについて

駐日タイ大使館で申請可能なビザは下記のとおりです。

  • 観光ビザ
  • ノンイミグラント(就労)ビザ
  • ノンイミグラント(業務)ビザ
  • ノンイミグラント(留学)ビザ

他の種類のビザも取り扱いがあります。
※詳しくは在京タイ大使館のページをご覧ください。

2.タイビザの取得方法

2-1.タイ大使館や領事館でビザを取得する Regular Visa

一般的なビザ申請方法です。 繁忙期は早めに手続きしましょう。
弊社では、主に以下の種類のビザの代行・サポートを行なっております。

  • タイ観光ビザ
  • タイ商用/業務ビザ※
  • タイ就労ビザ※

観光ビザは、申請書の作成〜ビザ申請まで弊社で一括で代行いたします(一部例外あり)。
※商用/業務ビザと就労ビザは代理申請が認められていない為、弊社ではビザ申請に関する書類の作成、申請予約などのビザサポートという形でお客様のご要望にお応えいたします。

2-2.タイ電子ビザE-visaをオンライン申請する Electronic Visa

現在のところ、タイ政府による電子渡航認証ETAの運用は確認されていません。

2-3.タイビザ アライバルビザの運用について Visa on Arrival

現在のところ、タイ政府によるアライバルビザの運用は確認されていません。

2-3.タイ 電子渡航認証ETAの運用について Electronic Travel Authorization

現在のところ、タイ政府による電子渡航認証ETAの運用は確認されていません。

3.日本人がタイ王国へビザなし(査証免除)渡航する条件とは?

3-1.タイ入国の目的

日本人渡航者のタイ渡航は30日以内の観光渡航であればビザなしで滞在することが可能です。
※滞在を延長する場合は、タイ現地での延長申請が必要です。

3-2.パスポートの残存有効期間

パスポートの残存期間が6か月以上残っている必要があります。

3-3.パスポート査証欄の未使用ページ

2ページ以上必要です。

3-4.その他の条件

タイ滞在中の十分な資金を所有している事の証明や、往復用航空券の提示を求められることがありますのでご注意ください。

4.お申込みフォーム|ビザ申請お伺い書*SSL暗号化通信

お申込み方法を選択いただき、申告内容を送信(またはFAX,郵送,ご持参)ください。
弊社で受付いたしましたら、請求書やビザ(渡航認証)発給スケジュールをご案内いたします。

  • 「お伺い書をフォーム入力する」ボタン;弊社サイト上で申告内容を入力のうえ送信ください。
  • 「お伺い書 FAX,郵送用.pdf」ボタン;手書きにて又はpdfに書き込みのうえFAX、郵送、メールにてご提出ください。

標準フォーム入力標準FAX,郵送お伺い書

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Posted by masaki