パラオビザ 種類と取得方法

2024年4月10日2024年5月19日

パラオビザの概要

このページでは、パラオ、正式名称；パラオ共和国 Republic of Palau へ渡航する際のビザの種類や取得方法、またビザ免除の条件についてわかりやすく説明しています。
ビジターズサービス部では、お客様に代わって各国のビザ申請を手続きすることにより、大使館や領事館から最新のビザ情報を入手し本サイトへフィードバックしています。

1.パラオビザの種類

日本にはパラオ公館はありますがビザ業務を運用していません。
したがって、ビザ申請はパラオ入国後パラオ国内の入国管理局で手続きします。

※31日を超える滞在を計画している場合は、パラオ入国後最寄りの警察署で申請しましょう。

2.パラオビザの取得方法

2-1.パラオ大使館でレギュラービザを取得する Regular Visa

日本にはパラオ公館はありますが、ビザ業務を運用していません。

2-2.パラオビザEVISAの運用について Electronic Visa

現在のところ、パラオ政府によるEVISAの運用は確認されていません。

2-3.パラオビザ アライバルビザの運用について Visa on Arrival

現在のところ、パラオ政府によるアライバルビザの運用は確認されていません。

2-4.パラオ 電子渡航認証ETAの運用について Electronic Travel Authorization

現在のところ、パラオ政府による電子渡航認証ETAの運用は確認されていません。

3.日本人がパラオへビザなし(査証免除)渡航する条件とは？

日本国籍渡航者が、パラオビザを申請・取得することなくパラオに入国するためには下記条件を満たしている必要があります。

3-1.パラオ入国の目的

• 30日以内の観光滞在
• 30日以内の商用滞在
• 30日以内の外交・公用滞在

3-2.パスポートの残存有効期間

パラオ入国時、6か月以上残っている必要があります。

3-3.パスポート査証欄の未使用ページ

パラオ入国時、見開き1ページ以上必要です。

3-4.その他の条件

• パラオ入国時、パラオ出国用航空券または乗船券類の提示が必要です。

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