ヨルダンビザ 種類と取得方法
ヨルダンビザの概要
このページでは、ヨルダン、正式名称;ヨルダン・ハシェミット王国 the Hashemite Kingdom of Jordan へ渡航する際のビザの種類や取得方法、またビザ免除の条件についてわかりやすく説明しています。
株式会社インソリューションズ、ビジターズサービス部では、お客様に代わって各国のビザ申請を手続きすることにより、大使館や領事館から最新のビザ情報を入手し本サイトへフィードバックしています。
1.ヨルダンビザの種類
日本国籍渡航者がヨルダンへ渡航する場合は、駐日ヨルダン大使館でレギュラービザを取得するか、現地空港でアライバルビザをとり入国する2通りの方法があります。
1.各国の新型コロナウイルス感染状況 ※ほぼ最新
渡航国のCOVID-19新型コロナウイルス感染状況を確認できます。ジョンズホプキンス大学提供「世界の新型コロナウイルス感染状況」
2.各国の渡航制限状況 ※ほぼ最新
各国の渡航制限状況を確認できます。IATA国際航空運送協会 TIMATIC提供「世界の渡航制限」
※地図上で目的国をクリックするとその国の渡航制限が確認できます。
※ブラウザの翻訳機能をご利用ください。
※渡航目的により制限内容が変わる場合があるので、詳しくは渡航国領事部(ビザ課)、関係諸機関へ確認ください。
2.ヨルダンビザの取得方法
2-1.ヨルダン・ハシェミット王国大使館でレギュラービザを取得する Regular Visa
一般的なビザ取得方法になります。
3ヶ月〜6ヶ月間有効の30日間滞在できる観光・業務のビザを申請することが可能です。
※日本国籍渡航者の場合は、空港到着時にアライバルビザを申請することが可能ですが、渡航前に駐日大使館でビザの申請をすることも可能です。
※また、イスラエルからキングフセイン橋を経由してヨルダンへ入国する場合は、アライバルビザではなく大使館で取得するレギュラービザが必要になりますのでご注意ください。
※滞在を延長する場合は、現地の警察で延長手続きを行う必要があります。
2-2.ヨルダン電子ビザ EVISAの運用について Electronic Visa
現在のところ、ヨルダン政府による電子ビザの運用は確認されていません。
2-3.ヨルダン アライバルビザの運用について Visa on Arrival
現在のところ、日本国籍渡航者に対して空港現地でアライバルビザの発給が行われております。
アライバルビザはスタンプタイプのものが査証ページに押印されます。
※イスラエルからキングフセイン橋を経由してヨルダンへ入国する場合は、アライバルビザではなく大使館で取得するレギュラービザが必要になりますが、一度空港で発行したアライバルビザでヨルダンを出国後、キングフセイン橋へ入国することは可能です(詳しくはヨルダン大使館にお問い合わせください)。
2-4.電子渡航認証ETAの運用について Electronic Travel Authorization
現在のところ、ヨルダン政府による電子渡航認証の運用は確認されていません。
2-5.ビザ発給までの大まかな流れ
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3.日本人がヨルダン・ハシェミット王国へビザなし(査証免除)渡航する条件とは?
日本国籍渡航者は大使館および現地の入国管理局が発行するビザを取得して入国しなければなりません。
Topics 中東・中央アジア地域ビザ最新情報
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