バーレーンビザ 種類と取得方法

2024年3月16日

バーレーンビザの概要

バーレーンに入国しようとする日本国籍渡航者は、観光・商用の目的を問わず、バーレーン入国前までにビザを取得しておく必要があります。
ビジターズサービス部では、お客様に代わって各国のビザ申請を手続きすることにより、大使館や領事館から最新のビザ情報を入手し本サイトへフィードバックしています。

1.バーレーンビザの種類

1-1.バーレーンビザの取り扱いについて

弊社のバーレーンビザ申請手続きでは下記滞在目的を取り扱いしています。 ご希望のビザをクリックすると、詳しいビザの内容やお申込み方法を確認することができます。

  • バーレーン電子ビザ e-Visaについて

2.バーレーンビザの取得方法

2-1.バーレーン大使館や領事館でビザを取得する

現在、駐日バーレーン大使館では査証業務の取り扱いは中止されています。
※日本国籍渡航者は、電子ビザ又はアライバルビザのどちらかを取得してバーレーンへ入国します。

2-2.バーレーン電子ビザE-visaをオンライン申請する

短期の観光・商用渡航では、E-visaを申請することができます。 取得所要日数は72時間以内とされています。
電子ビザは、一度取得すると1ヶ月間有効のマルチプルビザが発給されます。
バーレーンの電子ビザe-Visaの詳細についてはコチラ(準備中)

2-3.バーレーン アライバルビザの運用について Visa on Arrival

日本国籍渡航者は、バーレーン国際空港のイミグレーションにてアライバルビザを申請することが可能です。
バーレーンのアライバルビザ(VOA)は、2週間〜最大1ヶ月まで有効のビザが発給されますが、空港到着時に手続きを行うので審査に時間がかかることが多いです。
バーレーンへの渡航が決まったら、電子ビザの取得をオススメいたします。

2-3.バーレーン 電子渡航認証ETAの運用について Electronic Travel Authorization

現在のところ、バーレーン政府による電子渡航認証ETAの運用は確認されていません。


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Posted by wpmaster