ミクロネシアビザ 種類と取得方法
目次
ミクロネシアビザの概要
このページでは、ミクロネシア、正式名称;ミクロネシア連邦 Federated States of Micronesia へ渡航する際のビザの種類や取得方法、またビザ免除の条件についてわかりやすく説明しています。
ビジターズサービス部では、お客様に代わって各国のビザ申請を手続きすることにより、大使館や領事館から最新のビザ情報を入手し本サイトへフィードバックしています。
VISA TIPS! 日本人のミクロネシア観光・商用渡航はビザ不要!
ミクロネシアへ日本人が観光や商用を目的として渡航する場合は、事前のビザ取得は免除されています。その条件は3.日本人がミクロネシア連邦へビザなし(査証免除)渡航する条件とは?をご覧ください。
1.ミクロネシアビザの種類
駐日ミクロネシア大使館で申請可能なビザは下記のとおりです。
- ミクロネシア観光ビザ
- ミクロネシア商用ビザ
- ミクロネシア学生ビザ
- ミクロネシア商用ビザ
- ミクロネシア雇用・労働ビザ
- ミクロネシア投資ビザ
- ミクロネシア研究者ビザ
- ミクロネシア宣教師ビザ
- ミクロネシア家族ビザ
- ミクロネシア外交・公用ビザ
※取材ビザは発行しないが、取材の場合は入国予定日の1ヵ月半以上前に取材クルー規模を申告しておく必要があります。
2.ミクロネシアビザの取得方法
2-1.ミクロネシア大使館でレギュラービザを取得する Regular Visa
一般的なビザ申請方法です。
2-2.ミクロネシアビザEVISAの運用について Electronic Visa
現在のところ、ミクロネシア政府によるビザ電子化の運用は確認されていません。
2-3.ミクロネシアビザ アライバルビザの運用について Visa on Arrival
ミクロネシア政府では、自家用ジェットやボート、遭難船の乗組員に対し、30日間の滞在をアライバルビザを許可する場合があります。
2-4.ミクロネシア 電子渡航認証ETAの運用について Electronic Travel Authorization
現在のところ、ミクロネシア政府による電子渡航認証ETAの運用は確認されていません。
2-4.ビザ発給までの大まかな流れ
1.お客様~お伺い書を提出いただきます
お伺い書(お申込みフォーム)をWEB送信にて提出いただきます。
※郵送手段によりお伺い書(お申込みフォーム)を提出いただくこともできますが、受付後の通信手段(請求書通知や申告内容の確認など)は、eメールとなります。
※郵送による申込み時のeメールアドレス無申告や誤記入があると、受付や手続き進行ができませんので正確に申告くださいませ。
※プライバシーポリシーにご同意の上お申し込みください。
※郵送手段によりお伺い書(お申込みフォーム)を提出いただくこともできますが、受付後の通信手段(請求書通知や申告内容の確認など)は、eメールとなります。
※郵送による申込み時のeメールアドレス無申告や誤記入があると、受付や手続き進行ができませんので正確に申告くださいませ。
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2.弊社~請求書と取得スケジュールをご案内します
弊社で受付しましたら、請求書とビザまたは渡航認証取得スケジュールをご案内します。
3.お客様~お支払いと必要書類を提出いただきます
指定期日までにお支払いと必要書類提出手続きをお済ませください
※お支払いは銀行振込にて決済いただきます。
※必要書類の提出は、eメール、郵送などで受け付けています。
支払い方法はこちら
利用規約を必ずお読みください
※お支払いは銀行振込にて決済いただきます。
※必要書類の提出は、eメール、郵送などで受け付けています。
支払い方法はこちら
利用規約を必ずお読みください
4.弊社~ビザ(または渡航認証)申請
ご入金や必要書類が揃いましたら速やかに申請手続きをいたします。
5.弊社~ビザ付パスポート返却、渡航認証承認を通知します
ビザ(または渡航認証)を取得しましたら、速やかにビザ付パスポートを返却または承認通知をご案内いたします。
お客様への受け渡しは、eメールまたは郵便ゆうパック(送料受取人払い)にて手続きいたします。
お客様への受け渡しは、eメールまたは郵便ゆうパック(送料受取人払い)にて手続きいたします。
6.手続き完了!
お客様はビザ(または渡航認証)を確認し手続き完了です。
よいご旅行になりますように!
3.日本人がミクロネシア連邦へビザなし(査証免除)渡航する条件とは?
日本国籍渡航者が、ミクロネシアビザを申請・取得することなくミクロネシア連邦に入国するためには下記条件を満たしている必要があります。
3-1.ミクロネシア入国の目的
- 30日以内の観光目的
- 30日以内の添乗員としての滞在目的
- 外交、公用目的
3-2.パスポートの残存有効期間
ミクロネシア入国時120日+滞在日数以上残っている必要があります。
3-3.パスポート査証欄の未使用ページ
1ページ以上必要です。
3-4.その他の条件
ミクロネシア入国時、ミクロネシア出国用航空券や切符などの提示が必要です。
ビジターズサービス部からのお知らせ
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「当サイト」利用規約はこちら
「当サイト」の利用者ご本人は、渡航計画を立てる段階で、ツアーやフライト、ホテルなどを予約する前に訪問予定国(または乗継国)の出入国条件を直接当該国公館へ確認いただくことをお勧めいたします。
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