台湾 ビザ 種類と取得方法
台湾ビザの概要
このページでは、台湾、正式名称;中華民国 Republic of China へ渡航する際のビザの種類や取得方法、またビザ免除の条件についてわかりやすく説明しています。
ビジターズサービス部では、お客様に代わって各国のビザ申請を手続きすることにより、大使館や領事館から最新のビザ情報を入手し本サイトへフィードバックしています。
VISA TIPS! 日本人の台湾一般渡航はビザ不要!
台湾へ日本人が観光、商用などを目的として渡航する場合は、事前のビザ取得は免除されています。その条件は3.日本人が台湾へビザなし(査証免除)渡航する条件とは?をご覧ください。
1.台湾ビザの種類
台北経済文化代表處で取り扱い可能な台湾ビザは下記のとおりです。
- 台湾観光ビザ
- 台湾商用ビザ
- 台湾語学留学(短期)ビザ
- 台湾就労ビザ
- 台湾留学(長期)ビザ
- 台湾投資ビザ
- 台湾家族呼び寄せビザ
- 台湾交換留学(高校)ビザ
- 台湾宗教活動ビザ
- 台湾ワーキングホリディビザ
※31日を超える滞在を計画している場合は、台湾入国後最寄りの警察署で申請しましょう。
2.台湾ビザの取得方法
2-1.台北経済文化代表處でレギュラービザを取得する Regular Visa
一般的なビザ申請方法です。
2-2.台湾ビザEVISAの運用について Electronic Visa
現在のところ、台湾政府によるEVISAの運用は確認されていません。
2-3.台湾ビザ アライバルビザの運用について Visa on Arrival
現在のところ、台湾政府によるアライバルビザの運用は確認されていません。
2-4.台湾 電子渡航認証ETAの運用について Electronic Travel Authorization
現在のところ、台湾政府による電子渡航認証ETAの運用は確認されていません。
3.日本人が台湾へビザなし(査証免除)渡航する条件とは?
日本国籍渡航者が、台湾ビザを申請・取得することなく台湾に入国するためには下記条件を満たしている必要があります。
3-1.台湾入国の目的
- 90日以内の観光滞在
- 90日以内の商用滞在
- 90日以内の親戚訪問滞在
- 90日以内の公用滞在
3-2.パスポートの残存有効期間
台湾入国時、帰国日まで有効である必要があります。
3-3.パスポート査証欄の未使用ページ
台湾入国時、2ページ以上必要です。
3-4.その他の条件
- 台湾入国時、台湾出国用航空券または乗船券類の提示が必要です。
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「当サイト」利用規約はこちら
「当サイト」の利用者ご本人は、渡航計画を立てる段階で、ツアーやフライト、ホテルなどを予約する前に訪問予定国(または乗継国)の出入国条件を直接当該国公館へ確認いただくことをお勧めいたします。
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